サッポロビールセミナー@仙台工場
新年度が始まり、講義準備と前年度の報告書の作成等に追われる日々。
締切間近にならないと仕事モードにならない体質は、そうそう変わるものではなく、綱渡りのまま4月もあっという間に中旬に。
仕事が溜まっているのは分かっている。そう、分かっている。分かっていつつも、土曜日の午後、向かった先がこちら。↓
JR名取駅前にある「サッポロビール仙台工場」。
サッポロビール仙台工場さんでは、月に1日、「サッポロビールセミナー」を開催しており、ちらっと参加してきました。
参加した第2回目となるセミナーでは、「ヱビスビールセミナー」と、実際にビールサーバに触れ自分で注いだビールを飲む「ビール注ぎ体験」の2本立てでした。
「ヱビストリビア」では、ヱビスの瓶ビールの100本に1本ぐらいの確立で、鯛が2匹いる「ラッキーヱビス様」↓がいるそうです(通常は1匹)。知ってました?
セミナーは、参加費500円の有料でしたが、2杯のビールの試飲と帰りに仙台工場のオリジナルビールグラスを頂きました。おトクです。
帰りの食事は、必然的にこうなりますね。↓
“食”の研究者としては、「ビール事情」や「ジンギスカン事情」に明るくなっておくことは必要なはず。そう、必要なはず。
ビールを飲むことも、食品研究者としての立派な仕事なんだ! そうか、仕事だったのか!
ん…、仕事と思うと急に気分がげんなりしてきた…。