南三陸キラキラいくら丼
昨日のお昼ご飯がこちら。
「南三陸キラキラいくら丼」
宮城県北部の南三陸町にある「松原食堂」さんで頂きました。
ホタテの刺身、志津川名物のたこ・鮭の焼き身の上に、イクラがたっぷり盛られています。別皿で生ガキも付いています。写真では分かりにくいですが、1つの殻に2,3個のカキがのってます。
いやー、かなり美味しかったです。イクラの味付けが絶妙でした。キラキラ丼が出てきたとき、目が血走って”ギラギラ”しているのが自分で分かったくらいですから。
10月末から1月末まで、南三陸町内のいろいろなお店オリジナルの「キラキラいくら丼」が出されているようです。
大きいpdfはこちら。
どのお店のキラキラ丼も、劇的に美味しそうです。私は写真だけで悩殺されてしまします。具材がこんなに豪華なのに、1,300〜1,800円と大変お得感のあるお値段です。札幌や函館あたりで食べると、2,000円以上はするでしょうね。
また南三陸では、春は「キラキラ春つげ丼」、夏は「キラキラうに丼」とこれまた魅力的な「南三陸キラキラ丼シリーズ」があるようです。
パンフより。
今まで「キラキラ丼」を知らなかった私は、人生の半分以上を損していた気分です。「キラキラ丼クラブ」があったら是非入会したいくらいです。
春も夏も南三陸にキラキラ丼を食べに行きます。