夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

非常食・保存食

3.11東日本大震災「私はこうして凌いだ〜食の知恵袋〜」冊子完成記念イベント

以前、私のブログ*1、*2で、3.11東日本大震災『「私はこうして凌いだ」〜食の知恵袋〜』という仙台市民センター様の合同企画をご紹介しました。 今回、その企画メンバーの皆様のご努力によって、3月11日の東日本大震災後、水やガス、食材も満足にない中で、…

「震災レシピは、アイデアの結晶であり、想いの結晶である」と感じた日

昨日、以前このブログ*1でも紹介させて頂いた、仙台市民センターの合同企画『「私はこうして凌いだ」〜食の知恵袋〜』という災害時のアイデア料理の選考会があり、お邪魔させて頂きました。 事前に書類で東日本大震災時に作ったレシピを募集したところ、たく…

震災アウトドア生活を振り返って

新潟から私の研究室宛に、素敵な「食品群」が素敵なメッセージと共に送られてきました。しかも、ダンボール箱いっぱいに。 送っていただいたOさん、本当にありがとうございます。餅1個1個、ご飯1粒1粒を、消化管全体と体全体で噛み締めていただきたいと…

「これからの非常食・災害食に求められるもの」

注文していた本が届きました。 「これからの非常食・災害食に求められるもの―災害からの教訓に学ぶ―」と「これからの非常食・災害食に求められるもの2―災害時に必要な食の確保―」というタイトルの本です。 どちらも新潟大学地域関連フードサイエンスセンタ…

どのような「非常食、災害食、震災食」を準備しておけばよいか?

今週から、大学のインターネットサーバーや電話等が復旧し、いろいろな方から、震災のお見舞いや暖かいお言葉を頂きました。心より厚く御礼申し上げます。 先ほど、仙台の街角で「東京都水道局」や「京都市水道局」の給水車を見かけました。仙台では、水道や…