夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

2009-01-02から1日間の記事一覧

おせち考2—雑煮パトリオット—

おせち料理の中でも雑煮は、その家庭の独自性が発揮される料理の代表格でしょう。もちは丸餅か角餅か、ダシは何で取るか、醤油ベースか味噌ベースか、具材には何を入れるかなど、家庭ごとにこだわれる部分が満載です。 普段私は、どちらかといえば変わった味…