夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

「テーラーメイド食品」のインパクト 遺伝子で食をオーダーメイド@月刊「事業構想」

 「事業構想大学院大学*1という大学院大学をご存知でしょうか。

 昨年2012年4月に、東京・表参道で開学したばかりの、事業アイデア立案から実現までの過程を指す「事業構想」を学ぶ専門職大学院です。

 学長の野田一夫さんは、私の現在の所属機関である宮城大学の初代学長を務めた方です。

 その事業構想大学院大学には出版部があり、月刊「事業構想」PROJECT DESIGN *2という月刊誌を発行しています。

 この月刊「事業構想」の8月号が本日発売されました。この号の大特集が、「食ビジネスの進化」という特集でした。表紙とその特集の説明部分を抜き出します。

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人口減少や高齢化、低価格志向の浸透やTPPなど、数々の逆風の中で、食のビジネスは、どのように変化していくのか。

現在、健康に良い機能性食品やテーラーメイド食品の研究が進み、植物工場や陸上養殖など、生産面でも技術革新が起こっている。

また、地域では、異業種を巻き込んで地元資源を掘り起こし、新たは価値を提案する試みが続いている。

テクノロジーの進化と地域の変革がもたらす、食の未来を展望する。

 その特集の中で、『「テーラーメイド食品」のインパクト 遺伝子で食をオーダーメイド』という記事を寄稿させて頂きました。

  私の記事の前半部分は、「試し読み」できるようです*3。後半部分が一番おもしろいところなのですが…。

 食のビジネスに携わっている方、またこれから関わりたい方、ただ単に「食」に興味ある方など、よろしければご覧になって下さい。

事業構想 2013年 08月号 [雑誌]

事業構想 2013年 08月号 [雑誌]