夜食日記

食品研究者が夜中に「食」についてつらつら綴る日記。専門は、分子レベルの「食品学」「調理学」「栄養学」。「クックパッド食みらい研究所」特別研究員。分子料理・分子調理ラボ(www.molecular-cooking-lab.net)を主宰しています。食ほど体と心に影響を及ぼすものはないと思いませんか。

肉を“ワッフル化”する 〜ハンバーグッフルとステーキッフル〜

 前回のつづき。

 ハンバーグとステーキをワッフル化(ワッフライズ)します。ステーキには、ワッフル化した焼き野菜(ニンジン、ピーマン、パプリカ、ジャガイモ)を添えて。

ひき肉 × ワッフルメーカー = ハンバーグッフル


牛肉 × ワッフルメーカー = ステーキッフル


野菜 × ワッフルメーカー = 焼き野菜ッフル

感想

 肉をワッフル化して、わかりました。

 「人はなぜ肉をワッフル化しないのか。」

 それは、肉をワッフル化すると、肉汁が流出するからだ!

 ブレスされながら、ゆっくり焼きあがるので、肉の凹凸からうまい肉汁があふれ出し、残った肉はハンバーグにしろステーキにしろ見事に“スカスカ”になるのです。

 果たして、「豚のしょうが焼きッフル」や「チキンソテーッフル」を作る日は来るのであろうか。

 次回につづく。