夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

行楽シーズンにもってこい!? リラックマちらし寿司

 だいぶ仙台は暖かくなりました。マフラーと手袋なしで外出してもさほど寒さを感じません。

 先週は、ひな祭りウィークでしたが、ひな祭りといえば最近は「ちらし寿司」が定番ですね。

 これまで、「リラックマいなり寿司」、「リラックマのり巻き」、
 
と作ってきましたので、「リラックマ寿司三部作」のフィナーレとしてリラックマちらし寿司」を作りました。

 お重で三段重ねです。

 まずは、壱の重「リラックマちらし寿司」。

 顔だけで勝負のちらし寿司です。”肌”は肉そぼろ、耳は炒り卵、口の周りは白身だけの炒り卵です。

 次は、弐の重「コリラックマちらし寿司」。

 肌は、たらを酒蒸しにして、身をほぐしたもの。口の周りはリラックマと同じ卵白の炒り卵。境界線が分かりにくい…。耳はハムです。

 一番下の参の重「キイロイトリちらし寿司」。

 肌は炒り卵、口(くちばし)はにんじんのグラッセ。

 もうすぐ春到来ですが、”彼れら”は、花見や行楽シーズンにぴったりでしょう!3人揃うと、見た目のインパクトは申し分ありません。

 リラックマちらし寿司はのり巻きに比べたら、はるかに簡単です。どうぞ、お試しあれ!

 食べると無残…。