夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

2019-05-03から1日間の記事一覧

「未来ごはん」と「未来じぶん」

「食べること」を本格的に考えるようになったのは、20年前くらいからでしょうか。 アカデミックなポストに職を得たのが、26歳の時でした。畜産物などを専門する研究室に奉職し、卵のおいしさや健康機能に関する研究を中心を行っていました。 卵の研究は、今…