夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

2013-11-21から1日間の記事一覧

人類史上、最も偉大な“食の発明”とは何か?

ちょうど一年前ぐらいに、英国の王立協会が発表したニュースから食の話題をひとつ。 わたしたち人類の歴史を振り返れば、ほとんど“飢え”との戦いの歴史でした。有史以来、「今日、食べることができるか?」が人の関心の中心にあったことでしょう。 現代の人…