夜食日記

分子調理学者。料理・調理のメカニズムを研究する大学教授。著書に『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、共訳書に『The Kitchen as Laboratory』(講談社)など。分子料理・分子調理ラボ(http://molecular-cooking-lab.net)を主宰。関心は「食×科学×芸術」。

2013-10-01から1日間の記事一覧

スペインの生ハム「ハモン・イベリコ」の食品比較論と分子美味論

スペインの生ハムの塊が「イスラム教徒への“踏み絵”」に見えた話を前のブログで書きましたが、書いた後「スペイン料理」のWikipediaを見たら*1、異教徒への“踏み絵的料理”って結構あることがわかりました。 人の精神と肉体に大きな割合を占める「宗教と料理…